株式会社エール
札幌市中央区南1条西7-12-6-4F
Tel.011-280-0707 |
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暖房しても室内の温度が上がらなかったり、かび臭さやジメッとした空気を感じたら、それは危険信号。構造体の劣化や断熱欠損、漏水などが発生している可能性があるからです。
当社ではサーモカメラ(熱画像測定カメラ)などの各種測定機器を利用したコンクリートなどの躯体や基礎の診断を行うとともに、雪と地下水が多いドイツ北部の厳しい環境下で開発され、人体や環境にもやさしいカスター社の止水・防水工法を用いて高い防水性・耐久性を確保できる補修まで行います。 |
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家の中にいると目や鼻、喉が痛くなったり、頭痛や吐き気がするといったことはありませんか? もしかしたら健康に悪影響を及ぼすVOC(揮発性有機化合物)が室内空気を汚染し、シックハウスを引き起こしているかもしれません。
当社ではNPO日本VOC測定協会認定の測定事業者として室内空気中のVOCを測定しており、公的な第3者機関である北見工業大学が分析および報告書の作成を担当。民間企業単独の測定と比べて、より信頼性の高い測定・分析結果を得ることができます。 |
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VOC測定について
平成15年7月に改正された建築基準法(シックハウス新法)によって、住宅ではホルムアルデヒドを使用した建材の規制や24時間機械換気の義務化が行われていますが、実際には居住者が持ち込む家具や日用品、不適切な換気設計などによってシックハウス被害が起こり、裁判になるケースもあります。
もし、住宅を引き渡す前に有害化学物質などVOCの測定を行っておけば、シックハウスが起こったとしても、その原因が住宅にあるのか、居住者の持ち込んだ家具や日用品にあるのかを突き止めやすくなりますし、裁判になっても有力な証拠となるはずです。
当社ではNPO日本VOC測定協会の認定事業者として、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、アセトアルデヒド、エチルベンゼン、スチレン、パラジクロロベンゼン、テトラデカンの8種類のVOCを測定。住宅会社様にも居住される消費者のみなさまにも信頼性の高い測定データを提供し、安全・安心な住環境づくりに貢献していく考えです。 |
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